ジキニン飲んでろ

「ジキニン飲んで、じきに治って。」
のキャッチコピーでおなじみ、ジキニンを買った。

だが、ジキニンを買ってすぐに「あっ、スグニンを買えばよかった」と思った。
スグニンは売ってなかった。たぶん売り切れたんだろう。

Googleで調べたらもうかなりの人が思いついてたが、気にしない。
まだだるいのでそれどころではなかった。仕方がないんです。
それどころでないんです。

風邪ソリッド３

　風邪を引いた。
　電車の中で10秒おきにくしゃみをするおっさんが居て、ああ、嫌だなあ感染るかもなあ、と思っていたら、２日の潜伏期間を経て自分がそっくり同じおっさんに变化していた。
　くしゃみのしすぎで体中が痛い。つらい。
　というわけで、僕は風邪を治すための旅に出た。

　1964年、アメリカとソ連は厳しい冷戦の最中にいた。
　互いが核の恐怖に怯え、互いが策謀を張り巡らせる。
　僅かでもバランスが崩れたら、世界が終わるほどの大戦が始まるかもしれない。しかし両国は新たな兵器の開発をやめられなかった。相手国の見えざる兵器に怯えて。

　そんな中、合衆国はソ連で極秘に開発されている核兵器射出システムの情報を入手する。

　シャゴホッドだ。

　シャゴホッドは従来のIRBMをICBMのレベルまで射程距離を延長するシステムである。
　ICBMはその発射に大規模な発射上の建設を必要とするが、シャゴホッドの登場によってソ連の広大な国土全体がアメリカを標的とした核兵器の発射場になり得る。
　このシステムが完成すれば、合衆国とソ連のパワーバランスは崩れ、終末大戦が幕を開ける可能性がある。

　折しも冷戦中。調査、妨害は一切の痕跡を残さず行う必要がある。
　わずかでも火種を残した場合、共倒れの、人類最大の災禍が巻き起こりかねない。


　頭がぼんやりしてきたのでこれで終わります。3はメタルギア出てこないのでつらいです。
　明日はいろいろ仕事あるし、誰も買い物してくれないし自棄になっています。ジキニンを買った。

付箋／春はまだか

Windowsに付箋というソフトがある。

その名の通り、デスクトップ上に覚書をペタペタと貼ることが出来る機能だ。
PCを再起動してもちゃんと前に書いたものが残る。単純ながら便利である。

やらなければいけないこと、買わなければいけないもの、思いついたこと、
様々な物事をメモしている。
やらなければならないことと、買わなければならないものはやがて達成するので、削除する。
そうすると自然に思いついたことが残る。
何か絵とか文とかに書いたりすると消すのだが、残るもののほうが多い。

やがて思いつきで画面の半分くらいが埋まった。
そんな思いつきの中から一つ紹介します。


・春風亭エバーグリーン


春はまだ遠い。